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【発音の練習】オーバーラッピングとシャドーイング

会話

オンライン英会話の事前に行う発音の練習でとっておきの方法はオーバーラッピングとシャドーイングです。

この2つの方法を使ってトレーニングを行なっている英語学習者はとても多いです。

neko

サラリーマンをしています。
米国企業に長年勤務し、海外ステークホルダーと英語で打ち合わせ会議を行う毎日です。海外と仕事をする上で、自分の考えをその場で臆することなく伝える必要があり、生半可な英語力では通じません。そのため独学によるインプットとアウトプットを毎日の習慣で積み重ねています。オンライン英会話、イマージョンラーニング、リプロダクショントレーニングなど、私の経験談を踏まえ、英語学習者にとって有効な内容を紹介します。地方在住で、ネコと暮らしています。

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オーバーラッピングとシャドーイングに挑戦!

英語のスピードとイントネーションに慣れることができるのが、オーバーラッピングやシャドーイングといった練習になります。

neko
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最初慣れるまでに時間がかかる方法だけど、軌道に乗ると一気にリスニング力が伸びること間違いなし!

オーバーラッピングとは?

テキストを見ながらネイティブが話した音声と同時に発音します。

シャドーイングとは?

耳だけを頼りにしてネイティブの音に少し遅れながら影のようについて発音していきます。

オーバーラッピングとシャドーイングのどちらをやればいいのか?

シャドーイングの方がオーバーラッピングよりも難しいです。

ですので、最初慣れるうちはテキストや字幕を見ながら自分の発音を重ねるオーバーラッピングがようです。

そしてだいぶ慣れてきたなあと実感できるようになってきたらシャドーイングをやったらいいです。

どちらも学習効果はありますが、シャドーイング方が音だけに集中できるので仕上げにはよいです。

ある一文があって、オーバーラッピングをしたら次にシャドーイングを行なってもよいです。

オーバーラッピングシャドーイングの練習やるときには音に集中しすぎると意味を考えなくなってしまうことがあるので意味をきちんと取ることを意識して行うようにしよう!

オーバーラッピングとシャドーイングの練習にはどのような教材を使えば良い?

一般の参考書で音がついているものの中から自分のレベルや目的に合ったものを選ぶといいと思います。

強いていえばネイティブが話す速さとスローの両方が録音されているものがベストです。

NHKのラジオ英語講座も便利です。

ただ、NHKはミディアムスピードと言いますか、実際にネイティブが話す速さより遅い教材が多く、シャドーイングする際にスロー再生できるものが少ないと感じます。

自分が利用しているオンライン英会話のところから音がついた教材が提供されている場合がありますのでそれを利用するのも良いです。

おすすめ

お気に入りのYouTubeチャンネルで字幕が付いている動画を選んでもよいと思います。

動画の設定には再生速度のコントロールがあります。

通常は標準ですが、0.75倍速まで速度を落として聞いて、オーバーラッピングやシャドーイングをしても効果はあります。

0.5倍速ですとかなり遅くなって逆に聞き取りにくいです。

ぜひネイティブがしゃべっている動画(無料のもの)で十分に練習することができます!

教材はネイティブが普通に話す速さとスローバージョンの両方が録音されているものがベスト!

まとめ

オーバーラッピングとシャドーイングの組み合わせをめどくさがらずに行えば必ず相手の言っている英語が理解できるようになり、英語のイントネーションや発音を真似することで上達することができます。

Youtubeの字幕付き動画も十分に使える教材です。

利用をしてみてください。

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