オンライン英会話を始めるその前に大事なことをお話しします。
ネットにつないで先生の顔が出てきてこれから1対1の英会話が始まる。
普通はこれだけで初心者は相当緊張すると思います。
でも大丈夫です。オンライン英会話にはレッスンの流れがあります。
この流れを概ね把握して対応のやり方を覚えておけば緊張具合もぐっと減るはずです。
初心者は英語を話すだけでも精一杯だから、挨拶とトラブルに備えて準備しておこう!
オンライン英会話初心者は最初の挨拶と通信トラブルに備えることがおすすめ!
オンライン英会話の最初の挨拶
まずはオンライン英会話をするときには元気に大きな声で話すことが大事です。
最初の一声で「Hi!!」や「Hello!!」とエネルギッシュに話すことが大切です。
声のトーンとボリュームは発音に劣らずとても大切です。
たとえ不完全な発音であっても元気にハキハキと話すことができれば思ってる以上に英語が通じます。
逆になんだか自信がなさそうにぼそぼそと話してしまうと英語を聞き取ってもらえなくなってしまうことがあります。
英語に自信がないからといって小さい声で喋ってしまうと理解されなくなってしまいます。
英語ができないからできるようになりたいためにオンライン英会話を受けているんだという意識が大事です。
英語ができないから恥ずかしいなんて思うのはだめです。
相手に覇気がないと先生の教えようとするテンションも下がってしまうので自分の中でテンション高めに話していきましょう。
もしも先生のテンションが高くない場合には自ら元気なペースに巻き込んでいくことが大事です。
最初の第一声の「Hi」とか「Hello」とか言うのはお互いの声が聞こえるのかどうか、姿が見えるのかどうかを確認するためです。
双方ともこれだけ簡単な中学英語で通じることができます。
英語で聞かれた時のおすすめの返し方
もし英語で聞かれたときの返し方をまとめます。
Cαn you hear me?(聞こえている?)への返答
Can you see me?(私のこと見えますか?)への返答
現在自宅の高速ネット回線が普及してきているとはいえ、海外のネット事情はまちまちです。
フィリピンの場合ですと天気が悪天候になったりすると結構影響受けてしまいますので、うまくネットにつながらないような事は頻繁に起きてしまいます。
逆にアメリカの場合はネット環境が良いのかあまり音声が途切れるといったトラブルが少ないように感じます。
音声や画像がどうしてもうまく聞こえないとか見えない場合には次のように言ってから再接続してみるのが良いです。
音声が全く聞こえない場合には紙に書いたりチャットボックスに自らタイピングしたりしてメッセージを送ってもいいと思います。
まとめ
オンライン英会話に通信トラブルはどうしてもつきものです。
予めうまく通信ができなかった場合のことを考え、返事の例を覚えておくだけでも余裕を持った英会話レッスンを受けることができます。
最初の挨拶は元気よく、自信を持つことです!
聞こえている場合:Yes,I can hear you!(はい、聞こえますよ!)
聞こえない場合:Sorry,I can’t hear you.(ごめんなさい、聞こえません)
Your voice in not clear.(声がよく聞こえません)
The connection is not good.(回線の具合が良くありません)