オンライン英会話で先生と対等にレッスンを受けるにはコツがあります。
そのコツはご存知でしょうか?
今回そのコツについてお伝えしたいと思います。
先生とは対等な関係でレッスンに臨むのが良い

受け身になりがちな英会話レッスンですが、自分の流れに持っていくことが
結構大事なんです!
とかく日本人は先生に何かを教えてもらう時に受け身になってしまいます。
おそらく外国の人にみっともない姿をさらけ出してしまうのは正直嫌だというマイナスな気持ちがあるからかもしれません。
そうなるとせっかくレッスンを受けていても楽しくもなく、得るものも少なくなってしまってほんのちょっとの期間でレッスンを止めてしまうことになってしまうかもしれません。
そこでレッスン後に「あー、また今回もうまくしゃべれなかった」というような挫折感を残すバットケースを避けて英会話力をアップするための方法を教えます。
自分の英語のスピーキングには間違いがつきものだという割り切った意識を持つこと!
練習相手の先生と対等な関係でやっていこうと思ったほうがよいです。
例えば早口でずっと向こうペースで喋ってる先生には
「もっとゆっくり話してください」(Could you speak more slowly?)のようにきちんと自分の意思を簡潔に伝える方ほうがいいです。
意識は自分の友達や家族と話す感覚で言ってみるといい
自分の友達や家族と話す時は結構躊躇することなく急に話を遮ったりして聞いたり話題を変えたりというのはできますよね?
オンライン英会話もそんな感じのノリで話してみるといいです。
相手が一生懸命話していて自分の話のペースに持ってきたいときに、英語で、「anyway」の一言で会話割り込んだりする事はしょっちゅうです。
相手の話をとっさに止めて何かコメントするような英会話術はやはり場数と経験を踏むことが大事です。
例えばですけど、英語を使って世界の人たちと仕事をするといった場面では会議で相手の発言が終わるのを待っていてもなかなか終わらない場面に遭遇するなんて事はしょっちゅうです。
そのためには相手に嫌な感じにならないようにカットインする話術が使えるんです。
今日のレッスンで先生が話してる時に1回でもいいから割り込む
このような前向きな気持ちで臨むでもいいと思います。
一対一が基本のオンライン英会話ではいわゆる自分生徒が唯一のクライアントになってきます。
クライアントが好きなレッスンをやるのはある意味当然のことなんです。
ここは必要以上に空気を読んだりしないで、自分の伝えたいこと、やりたいことをやっていきましょう!
まとめ
自分の要望をきちんと相手に伝えることは、最初は難しいかもしれません。
しかし意識して実際に使ってみることで意外と簡単にカットインできることが実感でき、さらに英会話コミュニケーション力を上達することができます!