【会話】英会話の練習以外に会話力を高めるために意識するポイントとは？

英会話力を伸ばすために必要なことは、会話の練習を地道に積んでいくとこが大切です。

これにプラスして、英会話に対して、意識や考え方を変えるだけで口から出てくる英語がよりスムーズになります。

今回は英会話の練習をする以外に意識するべきポイントについて考えてみます。

英会話の練習以外に会話力を高めるために意識するポイント①は、プラスの面を意識すること！

自分の言いたいことがうまく英語にすることができず、気まずい沈黙が流れてしまう、

あるいはなんとか英語で表現はできたけども文法的におかしくなってしまった、、、

なんていうように英語を話すときにミスとかうまくいかなかったことばかり気にしている人はいませんか？

ネガティブなマイナスなことばかりを考えてしまうと英語を話すときに萎縮してしまいます。

これでは良い結果に結びつきませんし、ミスばかりを意識してしまって英語を話すことに消極的になってしまうとう悪循環を引き起こしてしまいます。

そうです。

英語を話すときには、何を間違えたのかという減点ではなく、どれだけ伝えることができたのかと加点をするという意識を常に持つとうまく循環します。

これはとても英語を話す上でとても大事なことです。

積極的になることで、結果的に英語表現力が高まるのです！

英語を表現するときに子供であれば背伸びをしません。

例えば、

お腹が空いたとか、トイレに行きたいとか。。

単純なことばかりです。

しかし、同じ英語初心者でも大人の世界でのより複雑な内容の英語表現を求められます。

これにより、英語が追いつかない事態になります。

英語初心者はまず初心者向けのことから始めるというのが英会話上達の基本です。

大人の英語学習者でしたら、一度子供になったつもりで単純な言い回しを使って単純なことだけを英語で表現してみましょう！

優しいレベルから始めて、徐々に表現する範囲を広げていくようにすればうまくいきます！

ネイティブのような洗練された英語を話す憧れの気持ちはよくわかります。

最終的にはそこを目標にすべきところですが、実力が未だな方は無理をしなくていいんです。

まずは子供のように簡単な英語表現をすることから焦らずに始めましょう！

英語に慣れていないとどうしたって話し方はなんとなく辿々しくなってしまいます。

そこで英語をスムーズに話せる人、ネイティブスピーカーを手本にしてその人の口調を真似てその人になりきったつもりで話をしてみましょう。

もしあなたが好きな俳優や女優さんがいれば、それを真似るのがモチベーション維持にもなりますし良いです！

これにより会話が速攻めちゃくちゃうまくなるということはありませんが、英語の発話が少しはスムーズになりますよ！

真似をするということは、その人の話し方についてよく観察をする必要があります。

この観察によって自分も同じように話すわけですから、英語独特のイントネーションや声の出し方、発音が知らないうちに身についていきます。

日本人は英語を話すときに口の周りが緊張してしまって力んでしまうことが多いのですが、ネイティブはもっと力を抜いて話します。

このような英語独特の発話方法が身に付くということから、話し方のコピーは本当におすすめです！

自分の英語に自信がないと声がどうしても小さくなってしまいます。

そして、英語が通じるとか通じないかという前に、そもそも相手にきちんと聴こえていないことが起こるのです。

これでは英会話コミュニケーションは成り立っていません。

堂々と大きな声を出すことを意識しましょう！

そうすれば相手から聞き返される頻度の回数がかなり下がります。

英会話力を高めるために意識するポイントについてでした。

会話に対する意識を高めることは積極性にも関係します。

英語をいざスムーズに口から出すようにするためにぜひ参考にしてみてください。