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【英語表現】英語で紹介する「日本の成人式」

インプット

英会話で日本で今起こっていることや日本の文化を話せばもっと話が弾むはずです。

今回は日本の成人式について話す時のキーワードを紹介します。

neko

サラリーマンをしています。
米国企業に長年勤務し、海外ステークホルダーと英語で打ち合わせ会議を行う毎日です。海外と仕事をする上で、自分の考えをその場で臆することなく伝える必要があり、生半可な英語力では通じません。そのため独学によるインプットとアウトプットを毎日の習慣で積み重ねています。オンライン英会話、イマージョンラーニング、リプロダクショントレーニングなど、私の経験談を踏まえ、英語学習者にとって有効な内容を紹介します。地方在住で、ネコと暮らしています。

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Coming of Age Ceremonies

まず、成人式は英語で「Coming of Age Ceremonies」と言います。

ついついAdult Ceremoniesと言ってしまうかもしれませんね。

例えば、今年の成人式は1月11日ですと言いたい場合、

「This year, the 11th of January will be Coming of Age Day.」 

と言います。

Up and down

成人式は日本中で行われますよね。

全国でと言いたい時には、

up and down the country」で表現できます。

up and down〜で「〜の至るところで」という意味です。

adulthood

令和4年の4月から成年の年齢が20歳から18歳に変わります。

これを英語で表現する場合、

「From April this year, the legal age for adulthood will change from 20 to 18.」

となります。

「adulthood」 は成人であること、成人期です。

elaborate

成人式で着るものは女性で着物というのは日本人では皆知っていますが、外国人は知らない可能性が高いです。

女性にとっては準備に手のかかることですので、「入念な」という意味の「elaborate」という形容詞を使って表現をすると良いかもしれません。

「For the woman, it’s a much more elaborate affair. Some young woman go to beauty salons to get their hair done and their kimonos fitted properly.」

ちなみに「affair」は公的祝賀会、結婚式などの催しです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

日本の文化を英語で教えるのは難しいことですが、キーワードを使うことによって聞いている相手もきっと理解してくれるはずです。

日本の成人式は全国一斉に行う行事で華やかな伝統文化です。

ぜひ外国人にそのことを伝えるチャンスがあれば話して使ってみてください。

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