1月6日に都心では4年ぶりに10センチ近くの雪が降って大変な思いをしました。
英語でこの大変だった体験を外国人に伝えたいと思った人も多いのではないかと思いました。
大雪はheavy snow、猛吹雪とか暴風雪になると、blizzardが名詞になります。
今回の大雪の場合は前者のheavy snowの名詞がぴったりです。
今回は積雪の話題について英語表現を挙げてみますので、参考にしてみてください。
take to hospitals
怪我をして病院に運ばれる場合、「take」を用いられます。
例えば、東京で雪による怪我で病院に大人数が運ばれたことを表現する場合に、
More than 600 people in Tokyo were taken to hospitals on Jan.6.
という表現になります。
fall on streets
雪が道路に積もることを英語で言う場合には、なかなか思いつかない表現かもしれません。
雪がfallして、雪が路面にcoverしたという感じです。
fall on streets covered with snow
see
「see」は時代とか場所が起きたという意味で使う知っておくととても便利な動詞です。
首都圏では4年ぶりに大雪が降ったので、次のような表現文になります。
「The capital saw its first heavy snowfall in four years.」
英会話で話す場合に、頭に時代とか場所を主語に持ってくることがあります。
そんな時に「see」を用いて表現してみましょう。
文頭に時代や場所を持ってくる時に「see」を用いるととても便利!
あと英会話でよく、「〇〇年ぶりに」を英語でなんて言うんだっけ?
と思うことがしばしば出てくると思います。
〇〇年ぶりに旅行に行ったとか、〇〇ヶ月ぶりに髪を切ったとか色々なパターンがありますよね。
そんな時は、前置詞の「in」を用います。
have
10cmの雪が積もったを動詞の「have」を使って表現できます。
「Central Tokyo had 10 centimeters of snow by the evening.」
have=持つの意味をもつイメージがありますが、こんな使い方の応用例を知っているだけで、
幅広い表現を表すことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
英会話でも天気の話題や天気にまつわる出来事を話す機会は多いです。
ぜひ参考にしてみて、実際の英語を話す時に使ってみましょう!