英語を使って相手に自分の意思を伝えたいですか?
ならば何を使って英語学習をしたらよいのか悩んでいませんか?
そんな方にぜひ読んでいただきたい内容です。
英語が話したければ今すぐ使わないと!
テニスが上手くなりたいと思ったら何をする?
そう!練習するよね?!
本を読む?部屋で筋トレ?いやいや違うよね?やる事は1つで相手を見つけてテニスの練習をする。これ当たり前ですよね。
けれども不思議なことに日本では英語を話せるようになりたいと思っている人は、英会話の本をひたすら読んだり、日本語で説明されている講座を受講したり、ただ単に発音の練習ばっかりしています。
そんな自主トレだけでいつか英語が話せるようになると思いますか?
もちろん答えはちがいます。
当然ですが文法とか単語や発音も大事ですけれども、テニスに関する本だけを読んで錦織圭さんのような試合動画を見てもなかなかテニスが上手くなりませんよね?楽譜の勉強してるだけではいつまでたってもピアノ弾けるようになりませんよね?
英語もそれと一緒です。
とにかくまずはやってみる。そうです英会話の場合は人を相手に英語を使ってみる。そして間違ってしまったら直す。その繰り返しで文法とか発音の自主トレーニングを行うのです。
そして繰り返しやってみる。そうしていくうちにだんだんと上手くなっていく。
正直言ってそれ以外に英語が話せるようになる方法はないと言い切れます。
だれも知らない秘密の教材だけで自主トレをして地道に英会話を勉強していけばいつか誰かに英語を披露するときに完璧な英語が話せる。
そんなことにいつまでたっても期待していると残念ながら本屋で買った教材とかがどんどん溜まっていくだけで英語が話せるようになる日はやってこないと確信します。
僕だって話すたんびに英語を間違えています。でも僕は今ではそこそこ英語が流暢に話せます。
英語でプレゼンもします。でも話している英語は未だにパーフェクトな英語ではないです。
文法も発音もしょっちゅう間違えますし、意味は相手に通じるけれどもちょっと不自然な言い回しの英語を使ってしまうこともあります。
どうしてというと僕の英語はネイティブではないノンネイティブが話す英語だから。
でも世界の非英語圏の人と同様に不完全な英語だけれども多くの国籍の人と問題なくコミニケーションをとることができます。
例えばヨーロッパとかアジアとか世界各地からやってきて一緒に参加するミーティングで、僕と同じで間違った発音とか文法とかを気にしないでノンネイティブでも英語をじゃんじゃん話します。
ここで誤解しないで欲しいのですがノンネイティブだから不完全な英語でいいと言うことではないです。
より良い英語が話せるように間違いを直す努力はずっとしてきたし、これからもずっとしていくつもりです。
じゃぁ、勉強と実践を続けていく僕にはいつか死ぬまでネイティブと同じように英語を話せるようになるのか?答えはおそらくノーだと思います。
第2言語の英語を完璧に話すことに執着しないことは大事だね!
ネイティブと対等に話すと言うのは今すぐやめよう。
どれだけ頑張ってもネイティブのように英語をしゃべれるようにはならないと自覚することは実はとても大事なことだと思います。
まぁネイティブの話す英語は唯一無二の英語と考えそうになることもあると思いますけれども、そんな考え方が原因で英語を誰かに披露する日がやってこないで、いつまでたっても文法とか音読の自主トレだけを続けるばっかりでは外国人と英語で実際に話すことなんてなかなかできません。
ネイティブのように話せない自分が許せなくて恥ずかしいと考えてしまうからなんです。
これはとっても残念なこと。テニスの実践とかピアノの演奏をする機会を自らふってしまうように英語でコミニケーションを取ると言うチャンスを自ら放棄してしまっているから。
でもネイティブのように話さなければならないと言う幻想したネイティブとして英語で意思の疎通が図れるになると言うことに目標を定める。
これさえできれば間違って話すことへのためらいとか罪悪感というのがかなり軽減できると思います。
オンライン英会話は自宅にいながら毎日英語を使うことを叶えてくれるツール
そこで、オンライン英会話が開き直りの実践の場所に!
実践して失敗そして修正そして再挑戦と言うのを繰り返していこう。
オンライン英会話を続けていくと実践するケースが一気に増えて英語力がどんどん上がっていきますと同時にこんな英語でも通じるんだと言う悟りみたいなものを得ることができます。
これは開き直りと言ってもいいかもしれませんけどもそんなふうに開き直っていると間違っても通じることが最優先と言うスタンスができてくるので発話する量自体がどんどん増えていきます。
自分の話したいことを思うことを躊躇せずに話すことができるようになります。
当然ですけども意味が通じないと言う場面が出てきます。
しかしその都度発音とか言いまわしを直していって再挑戦していく。
これをひたすら話続けていれば発音は決して完璧じゃないし、文法の間違いもあるけれども、面白い発表トークやプレゼンができるになる日は必ずやってくるようになります。
日本に何十年も住んでいる日本語の達人でも、やっぱりその国のなまりとかちょっとした間違いと言うのはあると思います。
けれどもそれが個性とか魅力につながることだってあります。
大体自分たちの使っている日本語も完璧でしょうか?
話す言葉に完璧さを求める事はそもそも非現実と思います。