リスニング力を伸ばす。
もちろん英語で話すときは自分だけが話すだけではありません。
相手が言っていることをきちんと理解しなければなりません。
リスニング力があることでストレスなく英会話ができるようになるんです。
オンライン英会話を始めるとすぐに誰もがストレスを感じる
最初は相手が何を言っているのかわからないという壁がはだかります。
どのように対策をしたらいいのかを教えるよ!
相手が言っている英語がきちんと聞き取れないから最初はストレスを感じまくるのが当たり前です。
英会話の力を着実に伸ばしていくには、オンラインでたくさん話して、トレーニングをすることにプラスして、別の学習方法でリスニング能力を高めていくことが大切になります。
よく勘違いしてしまうんですけども、まずは英語のリスニング力をきちんとつけてからその次に英会話に取り組むと言ったように英会話を後回しにしないことが大事です。
スピーキングの練習を後回しにしてまったく英語が話せないというふうになってしまうのは日本人にとても多いのです。
全部の英語は聞こえなくてオッケー!
これって矛盾しているように思うかも?
むしろ全部の音が聞こえないっていうのが当たり前なんです!
とりあえず間違いが当たり前と思いながら英会話をして、スピーキングとリスニングを一緒に伸ばしていきましょう。
英語の聞き取りは100%できるようにはなりません。
はっきりってどんなに頑張っても第二言語である英語が100%聞こえるようになる事はあり得ません。
映画とかニュースで100%理解するには英語のプロフェッショナルな仕事をしている人でも難しいです。
おそらく9割位じゃないでしょうか。
でもストーリーを理解したりニュースの情報を頭の中で理解するのは大丈夫と言う人が大半だと思います。
日本人が日本の映画を見ているときに全部音が聞き取れる?
多分日本の映画でさえ全部は聞き取る事はできないはずです。
けれどもそこでリプレイをしてセリフを確認したりしなくてもストーリーは十分に楽しめると言うわけです。
英語では聞き取れないところがあっても、80%以上は聞き取れれば大きなあらすじは支障なくわかるはずです。
なので英語の映画とかドラマはわざわざ一時停止しないで知らない単語とかを調べるような事はしなくてもいいと思います。
聞き取れるセリフを頼りにストーリーを読み取っていくような感じで、話している人の言葉を隅から隅まで聞き逃さず聞き取ってやろうとする姿勢は早くなくしてしまったほうがいいんです。
わかったところだけをつなげて解釈していくと言うスタイルをとっていくと意外とうまくいきます。
リラックスして8割は聞き取れる自信を持つとうまくいくよ!
リスニングの練習は自分で学習が効果的!
けれどもわからない部分がとても多いと会話はうまくいきません。
なので自己学習としてリスニングを徹底的にやるのが英会話の技術を向上させるポイントとなります。
発音を意識した練習方法をきちんとしたほうがいい!
ただただ、英語を漠然と聞いてるだけでは、英語が全く聞き取れない問題と言うのは絶対に解決しません。
有効なのはディクテーションと発音の練習を取り入れた学習方法です。
オンライン英会話の無料教材などで発音記号の解説と発音練習用の音声の教材が簡単に手に入ることができます。
先生とオンライン上でよくできた発音教材を使ってじっくり一緒に勉強することができます。
発音を勉強すればするほどリスニングはどんどんできるようになります。
リスニングでのポイント
個別の単語の発音よりも苦労するのが音と音のつながりです。
書かれた英語は単語と単語の間にスペースがあります。
けれども話されるときには単語と単語の間に隙間がなくなります。
2つとか3つの単語がくっついて1つの音になったりします。
まとめ
英会話をするには相手が言っていることを理解するリスニング力が不可欠です。
単語と単語の音の繋がりを意識して発音を個別に学習することが大切です。
リスニングは100%完璧さを求めずに大筋のストーリーが理解できればよしとしましょう!